大好きな先輩と別れて1ヶ月。
私の心はあの日のままで、進むことも戻ることもない。
もう、私はあの人意外恋する人はいないんだろうな。
あれから月日はながれて高校2年生になった。
前から屋上にいるのが当たり前で学校にきてもここにいるのが落ち着く。
私は人と喋る事が苦手。
とゆうか面倒だ。
そんな時、先輩はそんなことが関係ないかのように私に喋りかけてくれた。今でも先輩のことを忘れられない。
だけど、諦めなきゃ。
そう思うと涙が止まらない。
そんな時に君が現れた。
「どうした?そんな悲しそうな顔して。何かあったか?」
知らない人に声をかけられた。
誰?
「あっ、わりぃ。デリカシーなさすぎたな(汗)」
何も喋っていないのに勝手に喋り続ける。
変な人。まるで一番最初に会ったときの先輩みたいで、また涙が出そうになった。
「えっ!あっ、えっとどこか具合わるいのか?」
私は首を横に振った。
「そっか。それなら良かった。あっ!俺の名前杉村廉。廉って呼んで。よろしくな。君は?」
「…美桜愛美。」
いつもならこんなことを言われても無視なのに彼には素直に言えた。
「なんて呼んだらいい?」
「…好きに呼んで。」
「じゃあ、愛美でいいか?」
コクっ。
「にしても、ここ気持ちいよな。いいとこ見つけてしまった。愛美はさいつもここにいんの?」
コクっ。
「じゃあ、俺もここに来よ。」
そうやって彼と出会った。