「ま、いいや、行くぞ」
「あ!待ってよ!!」
一足先に歩く神田くんの隣に並べるように駆け足で追いかける
「保健室先生居たらどーするの?」
「ん?まあ、そしたらそしたで」
ぬほーん・・・結構行き当たりバッタリなのね・・・
ーーガラッ
「失礼しまぁーす」
保健室に着くと先生は出払っててもぬけの殻だった
「・・・らっきー」
神田くんはボソッと呟くと一目散にベットへと登る
折角2人っきりなのにホントに寝ちゃうんだ・・・
いや、うん。神田くんは勉強で疲れてるんだもんね
廊下で放置されなかっただけよかったよねっ
なんて考えながらボーッと神田くんを見つめていると
「何?マジで一緒に寝るの?」
と、疑いの眼差しをあたしに向けてくる神田くん
「やっ!だ、大丈夫ですっっ」
「あっそ、ザンネン」
「えッ?//」
ざっ〝ザンネン″って・・・///
なんてっ・・・そんなっ・・・//

