「・・・なんでもねーよ」
いやいやいや!!
今の一瞬戸惑った感じ!
絶対何かあったでしょ!!
「〝なんかありました″って顔に書いてあるんだけど!!」
「結愛、朝からうるさい」
「にゃんですと?!」
りゅ、流輝が珍しく機嫌悪い・・・
そんな地味にショックを受けてるあたしを他所に流輝がカチャッと下駄箱を開けるとズダダダダーーッと流れ落ちる何か
「りゅっりゅうき・・・??物凄い勢いで物凄い量の何かが落ちましたケド・・・」
驚きながらも、落ちた物を一つ手に取ると
「〝宮本先輩♡へ″・・・?」
え・・・コレって・・・
まさかと思い、拾い際に次から次へと表面のみチェックすると
「〝大好きな流輝先輩へ♡″?!!」
やはり全て似たような表題
「コレって、所謂ラブレター?!!」
「そーなのかね〜」
「そうでしょ!絶対そうだよこれ!!めっちゃ可愛くデコレーションされてる封筒達!!しかもこんなに沢山!!!」

