※クールな彼の笑顔にご注意下さい






俺が欲しくても手に入らない同い年。同じクラス。





そんな最高な土俵の上にいて何もせずタダ見ているだけなんてふざけてる






「それも出来ないヘタレが余計な口出さないでください」







「・・・ッ・・・何も知らないガキが・・・。



好きなら・・・アイツの幸せ願ってやれよ!!」







・・・そんなこと分かってる







けど・・・





「ガキでもいい。それでもあの人が欲しいと思ってる。自分の手で幸せにしてやる」






俺の言ってる事は子供のワガママと同等レベルだろう






少しくらい自覚はある





冷静になって、幸せを願おうと思った事もある





でも、あの人に会うたびに、そんなのできないと心がものを言う





「アンタは諦めて蚊帳の外から見てればいいじゃないですか?


ライバルが減るのはこちらとしても助かりますから


ねぇ?宮本先輩」






そう言い捨ててその場を後にする







絶対に自分から身を引くなんて嫌だ






チャンスがあれば必ず奪いに行く





それほど俺は、あの人を好きなってしまったから