お願い、今だけは亮羽くんを独り占めさせて。
「じゃ、行きましょっか」
ニコリと微笑む亮羽くん。
…かっこいい。
そして私たちが歩き出したとき。
「亮羽!!彼女かー?」
後ろから数人の男子たちが亮羽くんをからかう。
「ち、ちげーよ!」
顔を赤くしながら答える亮羽くん。
「亮羽の隣の女の子めっちゃ可愛いやーん!」
「おい田中!!空気読めよ〜」
「え?俺なんか悪いこと言っ…」
「亮羽、じゃあなー!事情は明日聞いてやるぜ!」
「…ったく…なんか、すみません。勘違いされちゃって」
んーん、嬉しかったよ。
だけど、悲しかった。
これから告白して、今みたくからかわれる日がまた来るのか。それとも気まずい関係になってしまうのか。
告白までのタイムリミットは20分。
正しくいえば20分もない。時間が経つにつれ不安が大きくなってくる。
「じゃ、行きましょっか」
ニコリと微笑む亮羽くん。
…かっこいい。
そして私たちが歩き出したとき。
「亮羽!!彼女かー?」
後ろから数人の男子たちが亮羽くんをからかう。
「ち、ちげーよ!」
顔を赤くしながら答える亮羽くん。
「亮羽の隣の女の子めっちゃ可愛いやーん!」
「おい田中!!空気読めよ〜」
「え?俺なんか悪いこと言っ…」
「亮羽、じゃあなー!事情は明日聞いてやるぜ!」
「…ったく…なんか、すみません。勘違いされちゃって」
んーん、嬉しかったよ。
だけど、悲しかった。
これから告白して、今みたくからかわれる日がまた来るのか。それとも気まずい関係になってしまうのか。
告白までのタイムリミットは20分。
正しくいえば20分もない。時間が経つにつれ不安が大きくなってくる。

