「なら今呼べよ、 俺が許可するから。ほら。」 よ、呼べと言われると躊躇う。 逆に意識して恥ずかしい… と、その時 スッ 私の手に小鳥遊くんが指を絡めてきた。 な、なにこれ…… 経験したことのない、ドキドキ。