「な、ないです!」





「そ。俺の部屋どこ?」






「部屋はえっと2階にあがって
私のとなりのとこ!


と、とりあえずご飯できたら呼ぶから!」






「りょーかい」






それだけ言うと小鳥遊くんは
荷物をまとめ自分の部屋に向かった。