「あー、また陽桜はそーやって謙遜するー。

私から見たらお似合いすぎて
カレカノに見えたレベルだよ☆」






「なんのじょ…」



なんの冗談よ、



そう言おうとしたとき…







「お前ら会話まる聞こえ……」







「えっ!?」


咄嗟に口を押さえるも




時すでに遅し…






上を見ると呆れ顔の
いけめんくんがいた。