実はちょこっと悩んでます。

「…あれ、7時すぎ…?」

ぼーっとしているうちに

3時間もの時間が経過していて

俺は今まで

どんな風に生きてたんだろうか、と真面目に考えた。


「…がっこー、いかねーと。」


ふらふらする身体を起こしつつ

俺は準備をはじめた。