「ん〜内緒〜。ね〜、幸美ちゃん!」 「へ?あ、うん」 思わず頷く。 しかも、い、いつの間に名前呼び? 「ふ〜ん」 上から晴斗の不機嫌そうな声がする。 「え、晴斗君焼きもち?きゃわい〜」 「お前…ウザイ」 晴斗のひく〜い声がする。 確かに、藤井君てちょっと…アレな所があるかも。 晴斗が怒るのも無理ないと思う。 「ま、まあまあ!一時間目移動教室何だよね?!私場所分からないから、晴斗連れてって」