「まーた、怒って。子供みたい・・・」 あたしがぼそっと呟いたのが聞こえていたようで、翔君はすごい速さで振り向いた。 「なんだって?お前、俺に子供っつったな!?」 「あーもーうるさい」 「愛結!お前な・・・」 「うるっさーーーーーーーい!」 だんだんひどくなってきた口喧嘩に、姫ちゃんが終止符を打った。