「でも、姫ちゃん。もうあんなことしちゃダメ。あのお兄ちゃんと仲良くして?」 あたしが必死な顔でお願いすると、姫ちゃんはしぶしぶ頷いた。 「仲良くはできないけど、ケンカはしないように努力する」 「それでおっけー」 案外、姫ちゃんと翔君は似た者同士かもしれない。 翔君ってどっちかというと、俺様だし。 女王様の姫ちゃんに似てる。 なんていう今回は、姫ちゃんの本性が見えた出来事でした。