男子高校 LOVEライフ(修正しながら頑張ります)


「それじゃあ、俺からの質問な。今、好きな奴はいるか?と、惚れそうになる瞬間。だってさ」


「俺達は二人共フリー。茗と美夜は?」

「何で俺らが答えなきゃなんねえんだよ。今は、そっちか答える番だろ」

「それくらい良いじゃん」

「フリーだよ。俺も美夜もな。ほら、分かったら、瞬間っての答えろって」


「あいよ!俺は、普段頑張ってる奴が甘えてきた時とか。理玖はどうよ?」

「難しいな。けど、いつも笑ってる奴が急に泣いたりしたらヤバイかも」



へえ、上目遣いとかじゃないんだ。可愛いし、キュンとすると思ったのにな。

私が一人考えていると、茗が鋭い突っ込みを入れた。