「じゃあ、今から好きになればいいよ♪ 藍那ちゃんは、好きな人いないんだろ」 「はい…」 「俺けっこうカッコイイし藍那ちゃんに 似合う彼氏になれると思うな」 そういって無理矢理抱きしめてきた 気持ち悪い。 吐き気がした。 「きゃ、嫌!!」 私なりに、抵抗したけど やっぱり男と女