『3つ目は、あんたの左肩が少し下がってるから。胸のホルスターに拳銃入れてるでしょ。このバスに乗った時から、怪しんでた。 そして、4つ目。あんた、手袋してるけど、右の人差し指の第二間接と、左の手のひらにたこがある。ふくらみで分かった。ということは、あんたは相当なリボルバーの使い手。でも、後ろの3人には、たこがなかった。だから分かった。』
後「すごいな・・・お前は・・・。嫁に欲しいぐらいだ。」
『あら、ありがと』
後「でも・・・。俺らの目的は変わらない。警視総監を・・・」
そう言って後藤は警視総監の方に銃口を向けた。
後「殺さなければいけない。」
『っやめなさい!!』
後「おまえには悪いが、後で死んでもらう。だが、こいつが先だ。」
そう言って安全装置をオフにした。
引き金に指をかける。

