who am I? ~私は誰?~

工「どうした?!」


桐「いきなり、あなたの叫び声が聞こえてきて・・・」


加「なんか、あったのか」


『何にもない。気が動転しただけだ・・・』


東「嘘だ。何かあっただろう。」

『バレるのはっや』


斉「何を思い出した?」


『私の過去的なもの・・・』


加「話せ。」

『へいへい。なんか・・・薄暗くて・・・少しだけ風が吹いてた。

そこにひとりの男が立っていて・・・その男が言うんだ


《楽しみにしてるよ


my princess・・・ good bye》 って・・・ それだけ。》