伊「くくっ。なんでだろうね。」

平「い…伊東さ…ん?」

伊「あら。ごめんなさい。お騒がせして。もう寝ますね。お休みなさい。」

そう言うと伊東は何処かに行ってしまった。

桜「…せない。…ころ……る。ち…とは……せ。」

寝言で何かを言っているようだった。

新「何の夢を見てるんだ?こいつは。」

すると突然桜華ちゃん目を開けて叫んだ

桜「伊東許せない!殺してやる!父上と母上をかえせ!」

みるみるうちに桜華ちゃんの瞳は黒から緑。

緑から赤く瞳は染まった。