狼女と新撰組〜後編〜


お互いに動いた。

ザシュ

「いっ…」

冬「ぐっ…やりますね。」

私は頬、冬月は腕に当たった。

「それは妖刀…?」

冬「ええ。これで傷つけられば、怪我は治りませんよ。」

その通りだと思う。

頬傷つけられてこんな軽い傷はすぐ治るのに中々治らない。