狼女と新撰組〜後編〜



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私は屯所から飛び出して森の中へと入っていた。

「はぁ。はぁ、はぁ…」

空を見上げると大きな満月が出てた。

「うっ…」

途端に苦しくなった。

「ううっ……くっ…!…はぁ。はぁ。」

?「随分苦しんでるのですね。」

「だ…れ?」

?「さぁ。」

「冬月か…?」

冬「まぁ…ええそうですが。」

「そう……」