狼女と新撰組〜後編〜

「相変わらず、歳三さん人気ね。」

私は団子を作りながら店の中をみた。


ギュ

「新八?」

新「俺より土方さんの方が好き?」

…歳三さんを見てたからかな?

「ううん。新八の方が大好き。」

新「本当?」

「当たり前だよ。俳句下手くそな人より、新八の方が大大大好きだよ?」

新「桜華…」

新八の顔が近くなった。

目を瞑ろうとしたけど、

歳「コホン。」

「っ!」

新「ひ、土方さん!」

私たちは慌てて離れた。