狼女と新撰組〜後編〜

総「待って下さい。」

総司が止めた。

西「なんだ?」

総「新撰組のところにのこのこときて簡単に帰すわけありません。」

?「ま、それは一理あるな。」

と、部屋に晋が入って来た。

「晋!」

晋「よぉ。…それはそうと、お前ら新撰組は会津藩に捨てられたんだぞ。」

総「なんでそうと言い切れるのですか?」

「総司。」

私は総司を呼んだ。

「松平は新撰組を潰そうと伊東をここに送り込んだのよ。」

平「けど、伊東さんとは偶然出会ったんだ。」

「平助、それは偶然ではないの。全ては伊東の計画よ。新撰組を潰すということも、近藤さんを暗殺というのも。」

平「あ、暗殺?」

平助は驚いていた。

本当に知らなかったんだ。

総「それは本当ですか?」

「そこにいる、一護君にでも聞いてごらん。」

総司は一護君を見た。

霧「…松平さんは新撰組を見捨てた。」