狼女と新撰組〜後編〜


伊「そうよ。霧沢君が教えてくれなければ、私は貴女に殺されてたわ。ふふふ」

「うるさい。私は貴女を殺すよ?」

私はよろよろと立ち上がった。

平「待って。話が分からないんだけど。」

近「ど、どうしたんだ?」

近藤さんと平助は訳が分からない様子。

歳「そういうことか。…桜華、今までのお前は芝居だろ?」

「さすが土方さん。」

歳「齋藤!」

一「…」

一は無言で立ち上がって刀を抜いた。

一護君は一へと向かい合った。