狼女と新撰組〜後編〜

龍「伊東か…。大変やのぅ。」

他人事のように言う龍馬。

「大変ってもんじゃないよ。あいつの相手してると疲れるの。はぁ。」

私はわざとらしく溜息をついた。

西「そうか。で、そろそろなんだな?」

「そうですよ。明後日です。」

桂「何の話ですか?」

「伊東を殺す話。」

私は桂さんの方を向いて答えた。