狼女と新撰組〜後編〜


晋「お前顔に出過ぎ。気を付けろ。」

「分かってるよ。」

晋「…仲良くなるなんて虫が過ぎるか?」

「ううん。昔のことだもん。私も晋と気まずい関係持ちたくないけど」

晋「けど?」

「やっぱり昔のことはまだ許せないよ?」

晋「…。」

「餡蜜10個奢ってくれるんなら許してあげる。」

晋「…ふっ。お前軽いな。」

「いたっ。」

コツンとおでこを軽く叩かれた。

晋「それで許してくれるんだな?」

「勿論。なんなら20個に「却下」何よー。」

晋「お前…太るぞ?」