狼女と新撰組〜後編〜

そこへ兄上が来た。

佐「どうしたんだ?」

「あにぃうぇー。」

私は兄上に抱きついた

佐「うわっ…と。何があったんだ?」

「新八たちがいじめてくるー。」

私は兄上の胸に顔をうずくめながら言った。

佐「俊と総司はともかく。新八は相変わらずだな。嫌われるぞ?」

「私とっくに新八きらーい。」

新八の方に顔を向けベーっと舌を出した。