狼女と新撰組〜後編〜


「…ある意味怖いのよ。」

平「…。お、俺ちょっと__」

私は逃げようとする平助を捕まえた。

「何で逃げようとするの?」

平「逃げないよ…」

「…別に逃げてもいいよ。」

私は平助を離して言った。

平「え?」

「その代わり、聞きたいことがあるの。」

平「なんだよ。」

「伊東さんについて行くって本当?」