稔「吉田さん…?」 「…稔…稔麿…。」 稔「うん。いい子いい子。」 わしゃわしゃと私の頭を撫でる…稔麿。 「ううっ。そんなに撫でないで下さい。子供じゃないんですから…」 稔「拗ねた…?可愛い〜」 ギューと抱きついてくる稔麿。 「ちょっ…稔麿!」 ドサッ えっ? なんか天井が見えます。 さっきまで襖が見えてたのに…