狼女と新撰組〜後編〜


新「てめっ。」

新八は刀を抜こうとしたけど私が制した

「新八。刀を抜いたら駄目よ。分かるでしょ?状況くらい。」

新「くそっ。」

新八は悔しそうに刀に手を置くのをやめた。

霧「伊東さんの企みがばれてしまっては仕方ありませんね。」

「私を誰だと思ってるのかしら。貴方の上司よ?」

霧「そうでしたね。」

新「上司?」

新八が驚いて訪ねてきた。

「霧沢一護。私の部下の1人よ。」

新「ってことはお前も薩摩藩士か?」

霧「そうですよ?」

「違うでしょ?貴方は…会津藩士になったくせに。」

霧「ああ。そうでしたね。」