私はすぐさま調理を開始した。

トントン

グツグツ

サッサッ

私は黙々と作った。

新「…これが本当になればいいのに。」

「なんて言ったの?」

新「何にも。俺が手伝うことは?」

「新八はお皿でも出して。」

新「そんなんでいいのか?」

「うん。早くしないとご飯が出来ちゃうから。」

そのあとなんとか間に合って土方さんに怒られなかったのでした。