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「着いたー。」
近「ここが西本願寺かね?」
「まさか。」
伊「ここは西本願寺ではないわ。どういうことかしら。」
「西本願寺は駄目でしたよ?」
勿論嘘。
途中で西本願寺では無理かと思って急遽予定変更して別の寺にするため私は先頭を歩いた。
伊「私に対する嫌がらせかしら。」
「そんなことないですよ?」
伊「まぁ、いいわ。あの件に参加してくれるなら別にいいわ。」
伊東は私にだけ聞こえるようつぶやいた。
「勿論ですよ?」
私は寺の中に入ってさけんだ。
「ひーらぎさーん!!!」
すると中からお坊さん…柊さんが出てきた。
柊「なんだね?こんな真夜中に…原田君か?」
このお坊さんは柊 洸夜(ヒイラギ コウヤ)薩摩藩側のお坊さん。
今年67歳という。
おじいちゃん。
「お久しぶりです。」
柊「元気そうだな…新撰組か?」
柊さんは新撰組を見てそう言った。
すかさず近藤さんが前に出てきて自己紹介をした。



