狼女と新撰組〜後編〜


伊「で、話とは?」

「伊東…さんのことを調べさせてもらいました。」

伊「そう。」

「是非とも私をその計画に参加させてもらいたいんです。」

伊東に頭を下げた。

本当は伊東に頭を下げるなんて嫌だ。

けどこれは全て復讐のため。

伊「いいわよ。そのことが終わったら貴女は会津藩へ戻ってもらうわよ。」

「その計画が上手くいけば__ですよ?」

私は頭をあげながら言った。

伊「そうね。」

「あの方が暗殺されるか、伊東さんが私に殺されるか…どちらでしょうかね?」