狼女と新撰組〜後編〜




私は一護君を探すために屯所を走り回った。

すると前から一護君が歩いてきた。

私は立ち止まって一護君に話しかけた。

「ねぇ。一護君?」

霧「原田さんでしたか。どうしました?」

私は一護君の耳元に口を寄せ囁いた

「ねぇ伊東はどこにいる?」

一護君は動揺せず

霧「僕にはわかりません。」

「そう。じゃあね。」

私は耳元から離れて一護君から離れた。

一護君は私に一礼して何処かに行った。

「やっぱりね…」

一護君は伊東と同じ匂いが染み付いてた。

もう、西郷様と同じ匂いがしない。

最初一護君に会った時伊東と同じ匂いがしたと思ってたら

一護君も幕府側とはね…