狼女と新撰組〜後編〜


危ない危ない。

あのままいたら説教されるところだった。

私は急いで自分の部屋へと戻った。



部屋に入ると

俊と総司が待っていた。

総「全くどこに行ってたのです?」

俊「まさか、あいつのところ?」

総「あいつ?」

俊「伊と__」

「俊。」

私が俊の言葉を遮って俊も何か気付いたようで口を閉じた。

勘の鋭い総司は気づいたようで

総「あの伊東さんですか?」

「…あの伊東だよ?でも伊東のところには行ってないからね。」

総「気をつけてくださいよ。」