新「桜華のことが好きすぎて言いたくなったんだよ。」

「っな!」

新「辛いなら、俺にしとけって。」

「でも…!」

新「返事しにくいんなら、俺と恋仲になれ。」

強引すぎるよ。

「新八に悪いよ…」

新「たとえお前が俺の事好きじゃなくても、恋仲になって欲しい。」

私は首を横に振り続けた。

そんな私をまた新八は抱き締める。