接吻は思ったより長かった。
何度も角度を変えられ口付けを交わした
「んっ!…んん!…はぁはぁ。」
新「…っと。」
私は新八を突き飛ばした。
苦しい…。
何度もせっ…ぷんさせられたから息が上がった。
「はぁはぁ…。どういうつもりよ馬鹿。いきなり…せせせ…、接吻するなんて!」
私はさっきの事思い出したら自分でも分かるくらい顔が真っ赤になった。
新「ハハ。」
「笑い事じゃないってば!!」
新「ごめんごめんって。」
もう。
「ねぇ。さっきの好きって本当?」
新「ああ。桜華の事好きだぞ。勿論1人の女として。」
「っ////」
急に顔を引き締めて真面目にいうから不意に照れた。
って、
「そんなこと一回しか言わないって、言ってたよ!」