狼女と新撰組〜後編〜


「仲間割れね…。哀れだわ人間って。」

まぁ、私も人間なんだけどね。

「元気かな…晋は。…駄目ね、早く忘れないと。」

もう好きじゃないって言ったし。

私が未練あってどうすんのよ。

…もう叶わないのだから。

「あーーーーー!もうダメダメーっ!!!」

新「びっくりしたー!」

「新八…?」

目の前に新八。

新「なんか廊下にたたずんで落ち込んでると思ったら、いきなり叫びたすからびっくりしたじゃないか。」

「そう…」

新「はぁ。お前今日巡察だろ?」

「忘れてた…」

新「総司には桜華は俺が言っておくから、お前は着替えてこい。」

へ?

休んでもいいの?

まぁ、今日はいけれるようじゃないし

着替えて来いってどこ行くんだろ。

それを聞こうとしたら新八はもういなかった。

はぁ。

とりあえず着替えてこよう。

私は部屋に戻った。

部屋には俊がいた。

俊「あれ?桜華ちゃん、今日巡察でしょ?」

「うん。今日は出ないようにした。」

俊「なんかあった?」

言いたかったけど晋のことだから余計に言えれなかった。