気配がなくなると
「西郷様。」
西「なんだ?」
「あいつが見つかりました。」
西「そうか。どうするんだ?」
どうするか?
勿論決まっているよ。
「殺すに決まってるじゃないですか。」
西「そうだな。」
「それと冬月さんにやっぱり協力しなくていいと伝えてください。私自身しないと気が済まないですから。」
西「伝えておく。わしからの教えは覚えているな?」
西郷様からの教え…
それは
「"騙すならとことん騙せ"ですよね?」
西「そうだ。早く行かないと心配するぞ。」
「はい。
…西郷様。裏切り者も処分しますので。」
それだけいうと私は新八の元へ向かった。



