私達が、騒がしかったから西郷様が来た。 「西郷様。私はもう大丈夫です。」 西「無理するなよ。」 「分かりました。それより、冬月さんは?見当たらないのですが。」 西「あの人なら帰ったぞ。」 「ふぅ…」 良かった… いくら人間になりかけていたって所詮は狼。 あんなに妖力の強い陰陽師の気迫に耐えられるわけがない。 だから近くにいる時少し苦しかったの。