狼女と新撰組〜後編〜


「危ない…?」

冬「そうじゃ。元は狼だから、人間になるのに耐えれないからなんじゃよ、血を吐くのは。」

治るの…?

ここで死ぬわけにはいかない。

復讐もまだ…

何より西郷様…近藤さん、新撰組のみんなを守らないと!

「治して…」

冬月さんは難しい顔をした。

そして

冬「できる限りの事はする。」

そう言うと懐から数珠を出した。