狼女と新撰組〜後編〜


?「…っ!お主その名前は!」

「へ?秋夜?藤崎秋夜のこと?」

?「そうじゃ!知っとるのか?」

「知ってるも何もあいつだっいきらい。でも死んじゃったけど。」

?「っ!…そうか。あいつはワシの息子じゃ。」

は?

息子…?!

?「わしは藤崎冬月じゃ。」

「あいつも冬月って名乗ってたよ?」

冬「はぁ。秋夜はわしと喧嘩して、家をとびだしたんじゃ。そのあと噂で会津藩に入って…「待って。」」

私は冬月さんの言葉を遮って話を終わらせた。

多分冬月さんは薩摩の者だと思う。

ここには新八がいる。

だからこそこれ以上話して欲しくなかった。