夏休み最後の日はどんどんと過ぎて登校日になった。

私は制服に着替えリビングに行ってご飯を食べた

お母さんの行ってらっしゃいの声が聞こえる
『行ってきまーす』
私はいつも通り家を出た
唯一変わったことと言えば青が今日私の家にこなかったこと

しばらく歩いていると青が少し前のところにあるいていた
少し戸惑った
もしいったら無視をされる。
そんなことを考えていてもしょうがないから青のところへ駆けた

『あおー!おはよー!』
元気よく挨拶したのに
「……………」
目さえ合わせてくれなかった