届かない愛


『親に必要とされてなくても俺は悠莉が必要だから…いつだって…味方だから心配すんな!今日は楽しく過ごそーな!』

流星君の笑顔はあたしの希望。
あたしの太陽。

「うん…ありがとう!」

『さぁ、乗って!行くよ!』


「うんっ!」


今日はあたしと流星君が付き合って1ヶ月の記念日。

だから今日は笑って過ごすんだっ!


ーー神様。どうか流星君だけはあたしから奪わないで下さい。


でも神様はあたしの願いを聞いてはくれなかった事を後で知る事になる。