美・潤也「ただいまー」

潤・美玲「おかえりー」


家にはもう潤と美玲はいた


私はさっき買ってきたものを
冷蔵庫にしまっている。

すると、リビングでは
こんな会話が聞こえてきた




潤也「なぁ。父さん。」

潤「ん?なんだー?」

潤也「俺、暴走族に入りたい!」

潤「いいぞー。」


簡単におっけーするのね。

潤也「本当か?」

潤「あぁ。俺が嘘ついたことあるか?」

潤也「ない。。。。」

潤「だろ?あー。でもー、
どんな暴走族なんだ?」

潤也「名前は黒蝶。世界No.1の所
正統派で仲間を守り支えあう」

潤「そっか。なら、ビシバシ鍛えろ!」

潤也っ「おう!」





潤也よかったね……꒰⑅•ᴗ•⑅꒱



私は密かに微笑んだのであった