そして24日。 場所は寝室。 わたし達は お互いに書いた手紙を交換した。 私の書いた手紙は ______________________________ 潤サンタへ 潤の幸せをください。 潤の笑顔をください。 ______________________________ と書いた。 あー。恥ずかしい。 潤は手紙を読むと目を見開き 潤「俺の幸せ?それはね、 美鈴が俺の隣で笑ってること」 私の顔がみるみる赤くなるのがわかる。 潤「顔赤ーいり可愛いー!」 潤は私を後ろから抱きしめた