妻が障害を抱えたのも、この最初の結婚中でした。
反撃出来ない妻に暴行。

なるほど、妻が話したがらなかったわけです。

そんな話を聞けば、私は怒り狂っていたことでしょう。
妻はそれが解っていたから、私に話さなかったんだと思います。

もちろん、辛い経験だったので、話したくなかったのもあるでしょう。

ともあれ、このままでは自分はおろか、子供にも危害が及びかねないと判断した妻は、家族や友人に相談し、子供を連れて実家に逃げ込んだそうです。

それは母親として、正しい判断だと思います。

しかし、母親の再婚相手である義父は、妻を厄介者としか見ていなかったようです。

やっとの思いで旦那から逃げる事が出来た妻ですが、苦難はまだ続きます。