不器用男子のkiss

私は自分の席に座り日誌を書き始めた。


今日1日を振り返りながら書く。


半分くらい書けたところで加藤君が隣の席に座った。


もう窓閉めたの?…早いなぁ…まあ、普通…だよね?…私がノロイだけ…。


帰らないのかな…もう加藤君日直の仕事終わってるはずなのに…。


もしかして…私を待ってる…とか?


まぁ それはないか…今日初めてまともに喋ったのに。


「あの…加藤君…もう帰って大丈夫だよ?私もう日誌書き終わるし…。」


「んー…」


???


帰らないのかな…? ま、いいや。


日誌に目を戻す。


って言うか私…さっきから加藤君にすごく見られてる…。


目を合わせなくてもわかる。


日誌書いてるから合わせられないんだけどね。