地下室に閉じ込められて何日が経っただろうか。

それすらもわからない。

毎日出される食事を体は受け付けない。

日に日に優は衰弱して行っているのにも関わらず、シュウは毎晩優を求める。

ただ、己の快楽を求めるためだけに。