【続】ヒミツの話。


あたしの心臓は爆発寸前。

でも、あたしに負けないくらい悠の心臓も動いている。


もしかして、悠もドキドキしてくれてるの?

そう思ってもいいの…?


悠の気持ちを確認するように顔をあげると

「俺、自分で思ってるよりお前のことすげー好きだわ」

と赤面しながらも目をしっかり見ながら言ってくれた。



その言葉に、その気持ちに、嬉しすぎて頬に涙がつたった。


本当は不安だったんだ。

両思いって分かっていても、本当は心のどこかで、ほんとにあたしのこと好きなのかな?なんて思っていたから。


止まらない涙とあたしを包み込むような、優しいキスをくれた。



今度は、ギュッと抱きしめあう。


お互いに隙間がないくらいに…。

お互いの愛が伝わるように…。