「何してたの!もう授業は始まっているのよ!」
うわー…。
うるさい…。
私達が黙っていると。
「なんとか言いなさいよ!いつまでも黙っていると退学にするわよ!」
なんでそれだけで?
と言いたいが言わず、どうしようか考えていると…。
「俺に合わせて。」
小声で、白くんが言ってきた。
大丈夫かな。
まあ合わせるか。
「先生、碧海さんが体調悪そうにしてたので保健室に連れて行っていて遅くなりました。」
ちょっと苦しい気が。
大丈夫かな?
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