「そう? ならいいけど。」 下から「姫華ー!」と呼んでいる声が聞こえた。 「ごめん。 ちょい待ってて。」 部屋から出てリビングに入ると 「はい。 これ、お盆ごと持っててね。 美沙ちゃんがくれたチョコもお皿に移してあるから。」 「また美沙持ってきたの? いいって言ってるのに。」